埼玉西武ライオンズ

攻守共に振るわずにオープン戦初戦は完敗


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敗戦


3日はファイターズとオープン戦行い0-7で敗れました。

投手成績


松本航投手:3回2/3 被安打2 四死球6 奪三振2 失点4
初回はピンチを招きつつも無失点に抑えましたが、4回に失策が絡んで先制点を許すと制球が定まらなくなり2死満塁から押し出しを与えて降板となってしまいました。
追い込みながらも粘られて球数を投げてしまったり、制球を乱して大量失点するなど昨年までの悪い時の投球がそのまま出てしまった印象です。
開幕に向けて不安の残る内容となりましたが今後の登板で修正できるでしょうか。

宮川哲投手0回1/3 被安打1 四死球0 奪三振0 失点0
松本投手の残した満塁のピンチで登板しましたが2点タイムリーを打たれました。
今シーズンでもピンチの場面での起用が増えるのでしょうか。
ただし今シーズンの実戦登板では不安定な状態が続いているため復調が待たれます。

今井達也投手4回 被安打5 四死球2 奪三振4 失点3
四球や不運な安打で満塁のピンチを招くとエラー、押し出し、犠牲フライでいきなり3点を失ってしまいました。
昨年の悪い状態と思われましたがその後は無失点に抑えており、150km/h超えのストレートも連発していたため、立ち上がりが課題でしょうか。
今季の巻き返しに向けて次回登板に注目したいところです。

失策と併殺打の山


​守備面では3失策が全て失点に絡んでしまいました
特にキャンプからバッテリーミスが多いため今後の実戦で改善して欲しいところです。

打線は4併殺を記録するなど無得点に終わりました。
うち3併殺はルーキーの若林楽人選手ブランドン選手が記録しましたが、辻監督は積極性を評価しているようです。
オープン戦では対戦する投手のレベルも上がってきますので、1軍レベルの投手に対応できるようになるかが開幕1軍を勝ち取れるかのポイントになりそうです。
なお実戦が始まった当初は守備で判断ミスが多かった若林選手ですが、3日の試合では好守を見せており守備面ではプロの打球に慣れてきたかもしれません。

打線の唯一の収穫は鈴木将平選手がマルチヒットを放った事でしょうか。
広角に打てるヒットメーカーとして今シーズンこそレギュラーを獲得して欲しいです。


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3/2教育リーグ結果:山村選手の初ホームランで勝利


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逆転勝ち


2日はマリーンズと対戦し3-2で勝利しました。

投手成績


榎田大樹投手4回 被安打4 四死球1 奪三振2 失点1
失点はしたものの自責点は0でまずまずの内容だったようです。
このまま順調にいけば開幕ローテの候補としてオープン戦でも登板機会があるかもしれません。

佐々木健投手2回 被安打1 四死球0 奪三振3 失点0
2イニングを抑えて勝利投手になりました。
三振も奪えており球威はプロでも十分通用しそうです。
制球面が不安視されていましたが今のところ大きく破綻してはいなさそうですので、好投を続ければ1軍テストもあり得そうです。

與座海人投手1回 被安打1 四死球0 奪三振0 失点0
打たせて取る投球で無失点に抑えたようです。
フェニックスリーグからの起用法を見ると当面はリリーフ中心なのでしょうか。
まずは1戦ずつしっかり抑えられるようになって欲しいです。

大窪士夢投手1回 被安打1 四死球2 奪三振2 失点1
練習試合では2戦連続で好投していましたが、先頭打者にホームランを浴びると後続にも2四球に1暴投と大荒れの内容だったようです。
まだフォームが固まっていないのかもしれませんが、安定感を増したいところです。

齊藤大将投手1回 被安打0 四死球0 奪三振3 失点0
1回を三者連続三振に抑える好投を見せました。
前回登板に続いての好投となりましたが、登板毎の波を減らして継続して結果を出せるかが課題となります。

山村選手初アーチ


同点で迎えた7回に山村崇嘉選手が決勝の2ランを放ちました。
実戦での初ホームランとなりましたが1軍でも登板経験のある石崎投手から左方向に放ったというのも価値が高いと思います。
更にシングルヒットも放っており高卒ながらも今後が本当に楽しみです。

打線全体としては散発の6安打でしたが、西川愛也選手は1安打1死球1犠打という渋い働きを見せました。
継続して結果を残していますので鈴木将兵選手の調子次第では1軍合流もあるかもしれません。

なお4番に入った渡部健人選手は4打数ノーヒットで2三振を喫しました。
対応に少し時間がかかるかもしれませんが自慢のパワーを発揮する姿を見せて欲しいです。


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メヒア選手との契約締結を発表


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正式契約


メヒア選手と今季の契約を締結した事が発表されました。
残留濃厚報道があってから情報が有りませんでしたが、ようやく正式に契約を締結したという事でまずは安心しました。

メヒア選手は来日1年目に途中入団ながらも34本の本塁打を放ち、中村選手と同数で本塁打王を獲得しました。
翌年からも27本、35本のホームランを放ちますが、大型契約を結んだ2017年からは規定打席に到達する事なく低迷が続いています。
しかし長打力はまだまだ魅力ですし、特に楽天戦では勝負強さを発揮しています。

また若手の長距離砲がまだ育っていない状況のため、昨年中村選手と山川選手が怪我で不振に陥った際には貴重なホームランバッターとしてチームを支えました。

来日8年目となる今季は新型コロナの影響でまだ来日できておらず、開幕には間に合わない事が濃厚となっています。
それでもシーズンに向けてトレーニングを続けているようですし、開幕後の主力選手に少し疲れが出てきた頃にでも1軍に合流して、チームを勝利に導いて欲しいです。


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1996年ドラフト:将来の主砲候補の高校生野手を1位指名

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過去のライオンズドラフトの思い出を振り返ってみようかと思います。
今回は1996年のドラフトです。

1位:玉野宏昌選手(背番号3)


強打の高校生野手で、同年オフに移籍した清原選手の後継者としての期待込めて背番号3を与えられましたが、結果を出せず3年で背番号33に変更になりました。
入団4年目の2000年にセカンドとして開幕スタメンの座を勝ち取り4月は打撃好調で活躍を見せましたが、疲労等もあり徐々に低迷してレギュラー定着はなりませんでした。
その後も伸び悩み2004年オフにトレードでドラゴンズに移籍すると、翌年オフに戦力外通告を受けて引退となりました。
球団の期待の表れとは言え黄金期の主砲の番号をいきなり与えられた事がプレッシャーとなった可能性もあるかもしれません。

通算1軍成績:123試合54安打4本塁打26打点2盗塁 打率.208

2位:森慎二投手(背番号19)


​ライオンズを逆指名して入団し主にリリーフとして活躍しました。
荒れ球ながらもストレートとフォークを武器に非常に高い奪三振率を誇り、最優秀中継ぎ投手のタイトルを2回獲得しています。
2005年オフにポスティングでMLBデビルレイズ(当時)に移籍しましたが、オープン戦初登板で右肩脱臼の大怪我を負ってしまい、メジャー登板のないまま2007年途中で退団となりました。

引退後は2015年からライオンズでコーチを務めましたが2017年シーズン中に病気のため急逝し、球団関係者やファンが非常にショックを受けたのを今でも鮮明に覚えています。




通算1軍成績:431試合44勝44敗17H50S 防御率3.39

3位:谷中真二投手(背番号15)


社会人の小西酒造から指名されました。
ドラフト当日は醸造所で働いている姿を密着されていたのを覚えています。
主にリリーフとして起用されましたが2001年シーズン中にタイガースにトレードされます。
その後も2003年オフにブルーウェーブにトレード、2005年は球団合併に伴う分配ドラフトでイーグルスに入団し、2007年オフに自由契約になったところを再度ライオンズが獲得しました。
しかしその後も大きな活躍を見せられずに2010年限りで引退となりました。

選手としてのプレーもさる事ながら、松坂フィーバーに沸いた1999年春季キャンプで詰めかけた多数のファンと報道関係者の目を撹乱するために松坂投手の影武者となった事が話題となった選手でした。

通算1軍成績:243試合21勝25敗2H0S 防御率4.55

4位:和田一浩選手(背番号22)


ポスト伊東選手として指名され捕手として経験を積んでいましたが、伊原監督就任時に外野にコンバートされると才能が開花します。
ライオンズ時代には首位打者1回、最多安打1回、ベストナイン5回を獲得しました。

2007年オフにFA権を行使してドラゴンズに移籍すると、2015年に通算2000本安打を達成してその年限りで引退しています。

通算1軍成績:1968試合2050安打319本塁打1081打点76盗塁 打率.303

5位:馬渕隆雄投手(背番号48)


同朋大から指名され同大学の先輩である豊田投手と似たタイプとして期待されましたが、1軍出場は果たせず1999年限りで引退しています。

通算1軍成績:出場なし

6位:青木和義選手(背番号25)


右の強打者として期待されましたが1軍出場なく2004年限りで引退しました。
なお2002年からの登録名はカズでした。

通算1軍成績:出場なし

7位:古屋剛選手(背番号61)



森投手と同じ新日鉄君津からの指名でした。
左キラーとして期待されましたが結果を残せず2004年限りで引退しています。

通算1軍成績:79試合20安打1本塁打6打点6盗塁 打率.187

総括


​1位の玉野選手は主力になる事ができませんでした
しかし森投手、和田選手東尾監督、伊原監督、伊東監督時代の投打の主力となったという点では収穫の大きいドラフトだったと思います。


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ダーモディ投手はシーズンに向けて調整中


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インタビュー動画


球団公式SNSでダーモディ投手のインタビュー動画が公開されました。
獲得が発表されたものの来日は未定となっているだけに、まずはファンに向けてメッセージを話すダーモディ投手の動画を見る事ができたのは良かったです。

インタビューでは投球スタイルやトレーニングの内容、特技などについて語っていました。
(メジャー昇格年の自転車に乗っている時の事故をネタにしていました)

来日した際にしっかりとした準備ができているように、現在はウエイトトレーニングや週2回のブルペン投球などを行なっているようです。
仕上がり具合は来日してみないと分かりませんし、2週間の隔離がいつまで続くのかも不透明ですが、まずはしっかりと仕上げて来る事を期待して待ちたいと思います。

実際のプレーはまだ見る事ができておらず、制球面は安定していそうですが成績やプレー動画では突出した特徴は無いようにも見えます。
しかし近年のライオンズの外国人選手は全く活躍できない選手はあまりいませんし、昨年不安視されていたギャレット投手もリリーフとして活躍しましたので、ダーモディ投手も日本の野球に適応して投手陣の救世主となってくれる事を期待しています。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。