埼玉西武ライオンズ

大曲投手は硬式球に適応中


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感触に慣れる


本文ドラフト5位の大曲錬投手は準硬式出身という事で少しでも早く硬式球に慣れるために寮の部屋でも出来るだけボールに触るようにしているとの事です。
昨年8月から硬式球での練習を行なっているようですが変化球の曲がりが準硬式よりも大きいとの事なので、変化球を投げる時の感覚を早く掴んで欲しいところです。

準硬式で154km/hを記録してリーグでは無双状態だったため硬式球に慣れた時にはどれだけスケール感の大きい投手になるのか本当に楽しみです。
ただしその反面ボールの違いから故障に繋がる事もあるかもしれませんので、同じ準硬式出身の青木3軍コーチの経験からいろいろとアドバイスを受けられればと思います。
即戦力ではないと思っていますがボールへの適応次第では意外と早めに出てくるのではと期待しています。

育成5位の水上由伸投手は人口9000人程度の村の出身で、村出身者初のプロ野球選手という事で帰省した際の反響が大きかったようです。
また寮ではMAJORのアニメを見てモチベーションを高めているようです。
MAJORの主人公茂野吾郎は投打で活躍していましたが、水上投手も大学途中で野手から投手に転向し、野手と投手の両方でタイトルを獲得した身体能力の高さが魅力です。
同級生で同じ名前のバファローズ山本由伸投手との1軍マウンドでの投げ合いも近い将来に実現できるのではないでしょうか。


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1996年トレード:ドラフト1位選手同士のトレード

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1対1の交換トレード


1996年オフにライオンズの長見賢司選手とベイスターズのデニー友利(友利結)投手との1対1の交換トレードが成立しました。
当時の東尾監督の強い希望があってのトレードだったようです。

デニー投手は1986年ドラフト1位で指名され、サイドスローからの球威あるボールが持ち味でしたが、制球難もありベイスターズでは活躍する事はできませんでした。
しかし東尾監督の「コントロールできないのだから思いっきりど真ん中に投げ込めばコーナーに散らばってくれる」というアドバイスを受けて才能が開花し、移籍初年度からライオンズリリーフ陣を支える存在となりました。
更に1999年に入団した松坂投手の指導係的存在として良き兄貴分になっていました。
その後もリリーフとして活躍しましたが2002年に出場機会を減らすとそのオフにトレードでベイスターズに復帰、2006年にはドラゴンズに移籍して2007年限りで引退しました。

一方の長見賢司選手は1990年ドラフト1位で指名されて投手として入団し、1995年から野手転向したものの1軍出場はありませんでした。
トレード後の1997年には6試合に出場し初ヒットを放ったものの、その後はまた1軍出場する事なく2000年限りで引退となりました。

総括


結果を残せていなかった選手同士が移籍して出場機会を得たという意味で意義のあるトレードでしたし、特にライオンズにとってはデニー投手がリリーフとして活躍してリーグ連覇に貢献するなど非常に大きなトレードになりました。
ただし東尾監督だったからこそデニー投手も覚醒できたのだと思いますので、相性の良い指導者との出会いも重要なのだなと思います。


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若林選手は内野でもアピール


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内野グラブも持参


ドラフト4位の若林楽人選手は外野手登録ですが内野用のグラブも持参しており、室内練習場でのノックの際にはセカンドのポジションに入ったようです。
大学時代も内野の練習を行なっており外崎選手スパンジェンバーグ選手のようなユーティリティプレイヤーとしてアピールするとの意欲を示しました。
打撃はまだ課題はあると思いますが守備走塁面の評価は高いため、内外野共に標準以上に守れる事をアピールできれば、まずは熊代選手にような守備代走要員として1軍出場機会を与えられるかもしれません。

なお若林選手は細めの身体を大きくするために渡部健人選手から間食を増やした方がいいというアドバイスを受けたとの事です。
とはいえ容易に体重を増やせるかもある種の才能ではありますので、焦らずにじっくりとプロ仕様の体づくりをして欲しいと思います。

また育成4位の豆田泰志投手が15日に18歳の誕生日を迎え、早く1軍で投げている姿を見せたいという意欲を見せました。
育成選手ではありますがストレートの魅力は十分ですので、体力がついて武器になる変化球も身につけられれば1軍でも通用するのではないかと思います。
まずは3軍での育成になるとは思いますが、昨年の井上投手のようにシーズン終盤にはイースタンリーグで期待の持てるピッチングを見せてくれるのではと期待しています。


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宮崎キャンプは無観客で実施


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新型コロナ感染拡大防止


宮崎県では県独自の緊急事態宣言が発令中で、県からの要請により宮崎で春季キャンプを予定している各球団は無観客で実施する方針となりました。
キャンプの見学を楽しみにしていたファンにとっては非常に残念ではありますが、現在の状況では当然の対応だと思います。

キャプテンの源田選手も「キャンプイン後に改めて寂しさを実感すると思う」というコメントを出しており、選手にとってもやはりファン不在のキャンプは違和感を感じるようです。
もちろん球団やホテルは十分対策を実施するでしょうし、選手たちも練習前後を含めた行動に一層の注意を払いつつ、王座奪回に向けて練習に取り組んで欲しいです。
その日々の様子がネットやテレビのニュースで流れてくるのを楽しみに待ちたいと思います。

そして思いっ切り野球観戦を楽しめる日々が少しでも早く戻ってきますように。


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川野涼多選手と過去の高卒野手の1年目成績

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1年目成績


期待の川野涼多選手は昨年高卒ルーキーながらもファームで及第点の成績を残しました。
そこでライオンズの中心打者に育った高卒野手の1年目のファーム成績と比較してみました。

試合安打本塁打打点盗塁四死球三振打率OPS
松井稼頭央9083424112343.260.666
中村剛也773972811661.215.633
栗山巧51163121330.205.645
中島裕之32201414.105.255
浅村栄斗9976327103084.219.579
森友哉687954102348.341.901
川野涼多583631232143.242.682

現2軍監督の松井選手は試合数も多く他選手と比較しても見劣りしない成績を残しました。
ライオンズの骨と牙、中村選手栗山選手は打率は2割そこそこながらもOPSは.600を超えており、更に中村選手はホームランを7本放ち大砲の片鱗を見せています。
中島選手は育成重視で出場試合数も少なく安打も2本のみでした。
浅村選手は打率は低いものの多くの試合に出場し安打を積み上げました。
森選手は別格の成績でシーズン後半は1軍に定着しました。

比較すると出場試合数は多くはないものの川野選手の方が打率やOPSが高いケースが多く、今後の成長を十分に期待できる成績ではないかと思います。
また今年のルーキーの山村選手仲三河選手が今年どれくらいの成績を残してくれるかも楽しみです。

2年目成績


試合安打本塁打打点盗塁四死球三振打率OPS
松井稼頭央172105224.300.686
中村剛也9380225814497.249.825
栗山巧918073014179.274.773
中島裕之100109114754980.299.824
浅村栄斗6573528111846.278.725
森友哉121101088.344.913
川野涼多?????

2年目のファーム成績を見てみると各選手共に大幅に成績を向上させており、松井選手と森選手は1軍に定着しました。
そのため川野選手が今後1軍の主力野手にまで育つかどうかは、今シーズンにどれだけの成績を残せるかによるかもしれませんので注目していきたいところです。


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ライオンズファン歴35年。ブログでライオンズに関する記事を書いています。